【1級建築士試験】受験申込完了しました

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1級建築士試験の受験申込みがスタートしました。
4月1日から4月15日の16時までとなっています。

今年の試験から受験申込みは
インターネットでのみ受付となっています。
試験元の建築技術教育普及センターのサイトに
受験申込みのページがありますので、
そちらから申込みを行ってください。
下にアドレスを貼っておきます。

https://www.jaeic.or.jp/shiken/1k/index.html

自分は申込みを終えました。
受付期間があと1週間もないので、
受験する方は忘れないうちに
早めに申し込んでしまいましょう。
ちなみに、学科試験日は7月11日の日曜日です。

今回の記事で皆様に
お伝えしたい内容は以上になります。

しかし、これだけは記事としては短すぎるので、
ここから先は雑文を書きます。
お時間ある方だけお付き合いください。

目次

今後の建設業って大丈夫?

試験まであと3ヶ月半くらいになりましたが、
勉強の進み具合はいかがでしょうか。

正直なところ自分はあまり勉強が進んでおりません。
ここしばらく勉強する時間にしている夜の時間が
会社から持ち帰る仕事をする時間になってます。

仕事と言えば。

このブログを読んでくれる人は
ほとんどが建設業界で仕事をされている方だと思いますが、
皆様がお勤めの会社の経営は順調でしょうか。

自分は小さな建設会社に勤務していますが、
このまま今までのやり方で会社が成り立っていけるのか
ずっと考えています。

どこかで読んだことですが、
今の小学生が就職するころ、
約60%の人が今存在しない職業につくことになるそうです。
これが本当だとしたら、
今ある職業の多くは、
なくなってしまうか、
マイナーな仕事になってしまうことになります。

建設業界は衣食住の一端を担う業界なので、
なくなる仕事ではないと思うんです。
ただ、多くの会社が淘汰されてしまう気がします。

大手の会社はいいと思いますが、
うちのような小さな建設会社はこのままだと
大きな淘汰の波に飲み込まれそうで
気が気ではありません。

最近トランスフォーメーションと言う言葉が流行っているじゃないですか。
一番有名なのはDX(デジタル・トランスフォーメーション)ですかね。
今まで人がやっていた作業をソフトやアプリ、ロボットなどの機械に
おまかせすることで今より少ない人数で今以上の仕事量をこなすことを
目指そうする取組み。
これがDXに対する自分の認識ですけど、あってますかね・・・。
まあ要するに、「変われ」っていう事だと思います。

また、つい最近公募が始まりましたが、
「事業再構築補助金」ってご存じでしょうか。
経済産業省と中小企業庁の新型コロナウイルス対策事業だそうですが、
今やっている事業とは別の事業を始めたり、
業態を変えようとしている
企業に対してその費用を補助する制度です。
これまた「変われ」ってことですよね。

国や世の中は「変わる」ことを求めているようです。
進化論にも変化に対応できる種は生き残るとあります。
今は新型コロナウイルスでいろんな事が変化していますが、
インターネットが当たり前になったり、
スマートフォンが当たり前になったり、
何か新しいことが当たり前になった時に
今までのやり方が成果を生まなくなったり、
効率が悪くなったりすることはよくありますよね。

今までの非常識が常識になる。
これが時代が変わるって言うことなんだと思います。
そんなわけで、
会社が淘汰の波にのまれないようにするためには
変わらなければなりません。

しかし、「じゃあ、何をどう変えるんだ?」

一番肝心なこれについての答えが出ないんですよね。
結局のところ、何をしたらいいのかがわからない。

会社を存続させるのが目的であれば、
うまくいくいかないは別として、
建設業にこだわらずに他業種に進出して
建設業が赤字になってもそれを他業種の黒字で補う
っていう方法もあるかもしれません。

建設業だけでこれからも進むとしたら、
これをやらせたら他に追随する会社はないっていうくらい
ぶっちぎりの技術を持つとか、
何かニッチなところを見つけてその専門店みたいなものに
なるとか、
そんな感じになるんでしょうか。

こういう答えにパッと答えが出て動けないと
時代の波に乗れないというか
無事に生きていけないんじゃないかと
思ってしまってすごく不安です。

何か良い案があれば教えてもらいたいところですが、
そういうわけにもいかないので、
しばらく模索を続けてみます。

 

神様
ってか、そんなこと考えている暇があるなら、試験勉強しろ!
kagetora
・・・ごもっともです。
以上、雑文でした。
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