【簿記・1級建築士試験】子育て(2歳児)中でも試験勉強の時間が確保できるか

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うちの子どもが1歳になったときに
この記事を出しました。
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その子がもう2歳になりました。
あっという間に1年経ってしまいました。

1年前にこの記事を出したときは
7時間程度の睡眠時間を取った上で、
2時間くらいを勉強する時間に充てることが
できていると書きました。

1年経って少しだけ状況が変わったので
改めて資格試験の勉強と子育ての両立について
まとめてみようと思います。

目次

勉強時間は平日は2時間、休日は4時間確保できるはず(理想)

結論から先にお話しすると
自分の今の生活だと、
平日は2時間程度、休日だと4時間程度
勉強する時間が取れます。

1週間で18時間。
1ヶ月で72時間。

取れるとは言え、これはあくまで理想ですが・・・。

実際のところは、
子どもの寝かしつけをしている最中に自分も寝てしまったり、
休日は家族でお出かけをしていることもあるし、
午後の昼寝をしない日もあったりするし、
気が乗らずに無駄にゴロゴロしちゃっていたり、
毎日規則正しく生活できているわけではありません。

自己管理がしっかりできていれば
ちゃんと時間確保できると思うのですが、
この点は反省しないといけないです。

たった1年でいろいろ成長しました

1歳から2歳とたった1年たっただけですが、
いろいろ変化がありました。

・体力の続く限り走り回るようになった
・昼寝の時間が少なくなった
・離乳食が終わって親とほぼ同じご飯を食べるようになった
・食事時間が長くなった
・自己主張が強くなった
・言葉を発するようになった
・ある程度会話が成立するようになった
・夜から朝まで起きずに寝るようになった

1年でこんなに変わるのかとビックリするくらい
成長しました。
この成長に伴って子どもとの関わり方が
以下のように変わりました。

・子どもを見ている時間、一緒にいる時間が長くなった
・夜ちゃんと寝ることが出来るようになった

昨年まではまだ自由に歩くことも出来なかったので、
行動範囲がかなり限られていましたが、
今はもう自由に動き回ることができます。
おかげで目が離せなくなったため、
必然的に子どもと一緒にいる時間が長くなっています。
また、昼寝の時間が少なくなり、
起きている時間が増えたことも
一緒にいる時間が増えた要因になっています。
一緒にいる時間が増えた分、
自分が自由に使える時間も減りました。

ただ、朝までちゃんと起きずに寝てくれるように
なったことで、こちらも連続して朝まで眠ることが
できるようになったのは良かったです。
やはり細切れに寝るより、
連続して寝ることができると
しっかり寝た感じがして気分が良いです。

ちなみに、
今は以下のようなスケジュールで
毎日過ごしています。

毎日の子育てタイムスケジュール

朝5時半~6時

起きる時間は1年前とあまり変わっていません。
ただ、すぐに起きるのではなく、
ベッドでゴロゴロしてから起きるようになりました。

6~8時

朝の身支度とご飯の準備をします。
ご飯はママが準備してくれます。
子どもは部屋の中を奇声を発しながら
走り回るので、
自分は身支度をしながら子どもを見守ります。
ご飯の準備ができると席に着かせて
家族みんなでご飯を食べます。
子どもは少しだけ自分で食べることが
できるようになりましたが、
基本的にはまだ食べさせている時間の方が長いです。

食べる量が増えてきたのと
食事中に食卓から離れてあっちこっちへ動き回ったりして
落ち着いて食べてくれなくなったので
ご飯の時間がかなり長くなりました。

パパ見知り対策でなるべく自分がご飯を食べさせるように
していたせいもあってか、
子どもの中ではパパがご飯食べさせ担当になっているらしく
パパがご飯を食べさせないとグズるようになりました。

9~12時

平日パパは仕事中。
ママは家事仕事をする時間です。
1年前は朝ご飯を食べ終わると
おなかがいっぱいになって朝の昼寝をしていましたが、
最近は午前中の昼寝がほぼなくなりました。

昼寝がなくなったことで、
自由に使える時間がなくなりました。
常にかまってくれとアピールをしてくるので
午前中はほとんど子どもの相手をしている時間に
なりました。

教育テレビで「おかあさんといっしょ」
「いないいないばあ」など、
子どもが好きな番組をやっている時間が、
平日ママが自由になれるチャンスタイムのようです。
休日はパパが子どもの相手をしている間に、
ママが家事仕事をしてくれます。

12~13時

自宅と会社が近いので、
平日のお昼ご飯は自宅に帰って食べています。
ご飯の支度はママがしてくれるので、
パパは子どもにご飯を食べさせます。
子どもにご飯をあげてから
自分のご飯を食べるようになったので、
昼休みがほぼ食事で終了するようになりました。

13~17時

この時間帯は1年前とほとんど変わっていません。
平日のこの時間、パパは会社で仕事中。
子どもとママは家で過ごします。
平日、休日ともに14時~16時の間は
昼寝をしてくれるので
その時間が自由時間になります。

17~21時

夕食の支度はママがやってくれます。
パパがいないと子どもがご飯の時にグズるので
家に帰る時間を早くしました。
なるべく18時半からご飯を食べ始めるようにしています。

そのあと少し遊んでお風呂に入って
歯磨きなど寝る支度をして、
本を読み聞かせて、
21時にはベッドに入るようにしています。

すんなり寝るときはいいですが、
まだ遊びたいと騒ぐ日もあったりして
寝るのが遅くなってしまう日もあります。

ちなみに、寝かしつけもパパの担当です。

21~24時

子どもが寝てからが自由時間です。
今までより早く家に帰るようにしたので
家に持って帰ってくる仕事も少し増えました。
仕事を持ち帰ったときは仕事を先に片付けて、
仕事が終わったら勉強に取りかかります。

24時~

24時を過ぎたら勉強を終えて寝るようにしています。
ちゃんと寝ないと次の日がきついので。

まとめ

平日2時間、休日4時間勉強時間が確保できると
上で書きましたが、
具体的には、
平日は21時~24時の間、
休日は14時~16時、21時~24時の間、
この時間が勉強時間に使える時間です。

夜の時間は3時間ありますが、
子どもが21時にピッタリ寝てくれないのと、
持ち帰った仕事をしている時間もあったりするので、
正味2時間とカウントしています。

睡眠時間は1年前は7時間取っていましたが、
今は約6時間です。
上でも書いた通り、
1年前は子どもの夜泣きもあったりして
途中で何度も起きたりしていましたが、
今は夜泣きもなく、子どもが朝までずっと寝てくれるので、
自分も連続して寝ることができるようになりました。

改めて、結論です。
生活パターンはそれぞれのご家庭によって違うし、
パパの立場と、ママの立場、
子どもの人数によっても条件が違うので、
全ての人に当てはまることは言えませんが、
少なくとも今の自分の生活スタイルであれば、
2歳児の子育てをしながらでも
勉強時間はある程度確保できるということです。

「子育てがあるから勉強する時間がない」という言い訳はできないぞ、
と自分に言い聞かせてこの記事を終えようと思います。

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